今日の午前、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、砂の宮殿 久坂部 羊 (著)を返却。
新たに、R.I.P. 安らかに眠れ 久坂部 羊 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
R.I.P. 安らかに眠れ 久坂部 羊 (著) |
優しかった兄が、三人もの自殺志願者を殺めた――。世間から極悪人と糾弾される村瀬真也。連続凶悪事件を犯した兄が語り始める不可解な動機を解き明かそうと、妹の薫子は奔走するが、一線を越えてしまった真也の「知らなかった一面」に衝撃を受ける。自殺志願者を次々殺めた男の告白から見えてきた真実とは――。行きすぎた正義と、無関心な親切は、どちらが正しいのだろうか。誰もが目を逸らしたくなる問題に、著者自身も懸命に向き合い書き下ろした長編小説。
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