今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、海神 染井 為人 (著)を返却。
新たに、桜が散っても 森沢 明夫 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
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桜が散っても 森沢 明夫 (著) |
時を隔ててわかる、愛するということ、家族であること“森沢文学”の真髄!心が静かに癒される、珠玉の家族小説趣味の釣りをきっかけに、週末を桑畑村で過ごすようになった忠彦。現地でできた親友の浩之をはじめ、温かな人々や美しい自然に囲まれた桑畑村は、彼にとって「第二の故郷」と呼べるほどの場所だった。しかし、数年後、自身が勤める建設会社が桑畑村でリゾート開発を進めていることを知る。その事実を知った忠彦は浩之に会いに桑畑村へ向かうが、そこで人生を揺るがす出来事に遭遇してしまう。その日を境に、忠彦と家族の運命は大きく変わり出していき……。不器用ながらも自分の信念を貫いた男と、その家族の絆を描いた感動の物語。
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