今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、借りていた本、途中の一歩(下) 雫井 脩介 (著)を返却。
新たに、海のある奈良に死す 有栖川 有栖 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
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| 海のある奈良に死す 有栖川 有栖 (著) |
半年がかりで書き上げた長編が、やっと見本になった! 推理作家・有栖川有栖は、この一瞬を味わうために神田神保町の珀友社にやってきた。会議室に通され見本を心待ちにしていると、同業者の赤星学が大きなバッグを肩に現れた。久しぶりの再会で雑談に花を咲かせた後、「行ってくる。『海のある奈良』へ」と言い残して赤星は会議室を後にした。翌日、福井の古都・小浜で赤星が死体で発見された。赤星と最後に話した関係者として、有栖は友人・火村英生と共に調査を開始するが――!?

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