途中の一歩(上) 雫井 脩介 (著)

2025年11月8日土曜日

読書

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今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、借りていた本、ダリの繭  有栖川 有栖 (著)を返却。
今夜はこの本を読むとするか。

途中の一歩(上)  雫井 脩介 (著)
途中の一歩(上)  雫井 脩介 (著)

もう気軽に、無責任に、人を好きになったりできない
「あなた」にこそ贈りたい共感度120%の恋愛群像劇

この先、ずっと一人で頑張れますか。

最近ヒット作に恵まれない、ワーカーホリックの漫画家
連夜のキャバクラ接待に励む編集者
ひとりきりの寂しい週末を過ごしてばかりの婚活中のOL
同僚に密かな好意を抱く30過ぎの女
結婚すれば全てうまくいくと言い切るフリーライター
15年続いた不倫を清算しようと決意する売れっ子女流作家

昨日と同じ一日を繰り返そうとしていた彼らが、本気で恋に向かい始めた。
これからの人生を共に過ごしていく、たった一人のパートナーを見つけるために。

頼りにするのは、仕事のキャリアや人生経験ではなく、とても小さな心の声。
6人の男女は、いつ、誰のために、その「一歩」を踏み出すのか。

もう気軽に、無責任に、人を好きになったりできない「あなた」にこそ贈りたい
共感度120%の恋愛群像劇

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