今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、借りていた本、ダリの繭 有栖川 有栖 (著)を返却。
新たに、途中の一歩(上) 雫井 脩介 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
![]() |
| 途中の一歩(上) 雫井 脩介 (著) |
もう気軽に、無責任に、人を好きになったりできない「あなた」にこそ贈りたい共感度120%の恋愛群像劇この先、ずっと一人で頑張れますか。最近ヒット作に恵まれない、ワーカーホリックの漫画家連夜のキャバクラ接待に励む編集者ひとりきりの寂しい週末を過ごしてばかりの婚活中のOL同僚に密かな好意を抱く30過ぎの女結婚すれば全てうまくいくと言い切るフリーライター15年続いた不倫を清算しようと決意する売れっ子女流作家昨日と同じ一日を繰り返そうとしていた彼らが、本気で恋に向かい始めた。これからの人生を共に過ごしていく、たった一人のパートナーを見つけるために。頼りにするのは、仕事のキャリアや人生経験ではなく、とても小さな心の声。6人の男女は、いつ、誰のために、その「一歩」を踏み出すのか。もう気軽に、無責任に、人を好きになったりできない「あなた」にこそ贈りたい共感度120%の恋愛群像劇

0 件のコメント:
コメントを投稿