九度目の十八歳を迎えた君と 浅倉 秋成 (著)

2025年2月10日月曜日

読書

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昨日の午前、散髪に行き、そのあと、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、ブレイクニュース  薬丸 岳 (著)を返却。
昨夜から読み初めた。
九度目の十八歳を迎えた君と  浅倉 秋成 (著)
九度目の十八歳を迎えた君と  浅倉 秋成 (著)

出勤前の朝、向かいのホームに君を見つけた
僕が恋した十八歳の姿のままで。
注目の俊英が贈る、
青春と追憶を描いた傑作ミステリ

通勤途中のホームで僕は、高校の同級生の姿を目撃する。あの十八歳の時の姿の彼女を――。僕が卒業してからもずっと十八歳のまま高校に通っているという。周囲も不思議とは感じないらしいが、彼女に恋した僕だけが違和感を拭えない。何が彼女をその姿に止めているのだろう? 最初の高校三年生の日々の中にその原因があるはず、そう推理した僕は同級生たちや恩師のもとを訪ねる。『教室が、ひとりになるまで』で注目の俊英が贈る、追憶と青春のミステリ。

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