今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、アナログ ビート たけし (著)を返却。
新たに、正欲 朝井 リョウ (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
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正欲 朝井 リョウ (著) |
第19回 本屋大賞ノミネート!【第34回柴田錬三郎賞受賞作】あってはならない感情なんて、この世にない。それはつまり、いてはいけない人間なんて、この世にいないということだ。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づいた女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある人物の事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり合う。しかしその繋がりは、"多様性を尊重する時代"にとって、ひどく不都合なものだった――。「自分が想像できる"多様性"だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな」これは共感を呼ぶ傑作か?目を背けたくなる問題作か?作家生活10周年記念作品・黒版。あなたの想像力の外側を行く、気迫の書下ろし長篇。
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