今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、白銀を踏み荒らせ 雫井 脩介 (著)を返却。
新たに、震える天秤 染井 為人 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
震える天秤 染井 為人 (著) |
高齢ドライバーによる死亡事故、それは本当に〈老いの宿命〉だったのか?北陸のコンビニで高齢ドライバーによる死亡事故が発生した。86歳男性の運転するトラックが店舗に突っ込み、店員を轢き殺したのだ。アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者は認知症の疑いがあり、警察は責任能力を調査している。事故に違和感を覚えたライターの俊藤律(しゅんどう・りつ)は加害者の村を訪ねるが、村人の過剰な緊張に迎えられて――「この村はおかしい。必死で何かを隠している」。取材に乗り出した律は、目撃者の少女をきっかけに、続々と予想外の事実を知ることに……。横溝賞出身作家が放つ最先端の社会派サスペンス!
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