今日の夕方、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、クロコダイル・ティアーズ 雫井 脩介 (著)を返却。
新たに、つばさものがたり 雫井 脩介 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
つばさものがたり 雫井 脩介 (著) |
もっと我慢せず、自分のために生きればいい。 君川小麦は、26歳のパティシエール。東京での修行を終え、ケーキショップを開くため故郷の北伊豆に帰ってきた。小麦の兄・代二郎と義理の姉・道恵の間には、叶夢(かなむ)という6歳の息子がいる。叶夢には、レイモンドという天使の友達がいるらしい。ケーキショップ開店のため小麦が見つけた店舗物件に対し、叶夢は「ここ、はやらないよ」「レイモンドがそう言ってる」と口にし、小麦、代二郎夫妻を戸惑わせる。しかし、結果は叶夢の言うとおりに…。さらに、帰京した小麦には家族にも明かせない秘密があった。君川家の人々は様々な困難を乗り越えながら、ケーキショップの再起を目指す。
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