40年ぶりのホワイト餃子

2024年1月29日月曜日

餃子

t f B! P L
ホワイト餃子は学生時代、千葉県野田市に住んでいた時に下宿のみんなと時々行ったお店だ。
そのホワイト餃子のお店が静岡にもできたのを知ったのは数年前だったか?
行ってみたいと思っていたのだが、なかなか行く機会が無く、昨日やっと行くことができた。


店内での飲食はできなかったので、お持帰り生餃子(冷凍)を購入し、家で焼いてみた。

家で焼いたホワイト餃子
家で焼いたホワイト餃子

ちょっと焼き具合が足りなかったか?
本当なら、懐かしい味だな~となるところだが、昔食べた時の味をしっかり覚えていなかった…
皮が以前より薄い感じで、具も少ない感じかな~?
次回はもうちょっとしっかり焦げ目がつくまで焼いて食べてみよう!

ホワイト餃子とは

ホワイト餃子は、千葉県野田市発祥のご当地グルメで、モチモチとした分厚い皮で野菜たっぷりの餡を包んだ丸っこいお饅頭のような餃子です。
ホワイト餃子の最大の特徴は、厚い皮で具を包み油でパリパリに揚げ焼きしていることです。表面はカリッと中はもっちりという食感で、中身の餡の肉汁がジューシーさを増します。
ホワイト餃子という名前の由来は、創業者の水谷信一氏が白(パイ)さんという中国人から餃子作りを教わったことに由来しています。教わった白(パイ)さんさんに敬意を込め、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際に名前をこの餃子に冠し、「ホワイト餃子」にしたとのことです。


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