刑事弁護人 薬丸岳 (著)

2024年11月12日火曜日

読書

t f B! P L
今日の夕方、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、悪い夏  染井 為人 (著)を返却。
新たに、刑事弁護人  薬丸岳 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。

刑事弁護人  薬丸岳 (著)
刑事弁護人  薬丸岳 (著)

ホストを殺した女刑事。
無実を信じて奔走する若き弁護士・持月凛子。
しかし、その証言は全て嘘だった――。

凶悪事件の犯人に、果たして弁護士は必要なのか――
気鋭のミステリー作家が「弁護士の使命と苦悩」を描き切る!
構想17年。徹底的な取材の元に炙り出す、日本の司法制度の問題とは......?

○あらすじ
ある事情から刑事弁護に使命感を抱く持月凛子が当番弁護士に指名されたのは、埼玉県警の現役女性警察官・垂水涼香が起こしたホスト殺人事件。凛子は同じ事務所の西と弁護にあ たるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句の果て、弁護士解任を通告されてしまう。一方、西は事件の真相に辿りつつあった。
そして最後に現れた究極の存在とは……。

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