今日の昼食後、焼津市立図書館へ行き、先日借りた本、介護士K 久坂部 羊 (著)を返却。
新たに、ラストエンペラー 楡 周平 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
ラストエンペラー 楡 周平 (著) |
最後にして最高のガソリン車を造れ!EV(電気自動車)全盛の時代が目前に迫っていた。大手自動車メーカー・トミタの社長、村雨克明は、後世に残るガソリンエンジン車として、トミタの最高級車種「エンペラー」の新型モデルの開発を決意する。村雨は、イタリアの老舗自動車メーカー・ガルバルディで働く篠宮凛にプロジェクトリーダーを打診するが、凛からはある条件が。それは新型車の開発のみならず、EV時代のトミタを救うことになるかもしれない、前代未聞の提案であった。日本車の輝かしい歴史の記念碑として、そしてその未来のために、自動車に人生を捧げた者たちの挑戦が始まる。
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