今日の午前、焼津市立図書館へ行き、借りていた本、骨の記憶 楡 周平 (著)を返却。
新たに、ハレーション 森沢 明夫 (著)を借りた。
今夜はこの本を読むとするか。
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| ハレーション 森沢 明夫 (著) |
かけがえのない記憶が、離れ離れになった僕らを、前に進ませるんだ。離島「子泣き島」で暮らす小学生の拓海は、家の手伝いで釣りに出かけたところ、同級生・涼子の飼い猫が海に転落したのを目撃する。防波堤にいた、親友・風太の父である亮平に助けを求めるも、台風一過の海に飛び込んだ彼は帰らぬ人となってしまう。成長した拓海は島を出て働いていたが、忘れもしない、あの風太と「偶然」にも再会し……。

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